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綾瀬はるか、監督OKも「でも、もう1回いいですか」のこだわり映画「野生の島のロズ」 


女優の綾瀬はるかが、アニメ映画「野生の島のロズ」の公開記念舞台あいさつに出席し、主人公ロズの日本語吹き替えを担当した裏側について語りました。同映画はピーター・ブラウンの児童文学が原作で、無人島で目覚めたロボットが愛情を学びながら冒険する姿を描いています。綾瀬は、ロボットに人間らしさを表現することの難しさを振り返り、「徐々に人間っぽくするのが一番難しかった」と述べました。彼女はまた、監督であるクリス・サンダースがウイスキーとキャンディが好きと言ったことから、キャンディをプレゼントしたエピソードを披露しました。彼女は「何回見ても楽しめる」と映画の魅力を強調し、幅広い年齢層に楽しんでもらいたいとしています。

アニメ映画「野生の島のロズ」公開記念舞台あいさつに出席した綾瀬はるか

女優綾瀬はるか(39)が8日、都内で、アニメ映画「野生の島のロズ」(クリス・サンダース監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

アメリカの作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが愛情の芽生えをきっかけに運命の冒険へと導かれていく姿を描いたアニメ映画。綾瀬は日本語吹き替え版で主人公ロズを担当する。

「ロボットで表情があるわけではないので、徐々に人間っぽくなるのが一番難しかった」と振り返った。「マニュアルから変わっていくのに違和感があって、監督と話したら『意外といいですよ』と言ってくださった」としたが、「でも、『もう1回いいですか』とやっていました」と綾瀬自身、納得できる仕上がりとなっている。

クリス監督が来日した際、「ウイスキーとキャンディで暮らしていると言っていたので、アメをプレゼントしました」と話した。

「私自身3回くらい見ましたが、見るたびに細部に目が行って、感動していきました」とし、「何回見ても楽しめる映画だと思うし、小さなお子さんから、お年の方、あっ、大人の方まで楽しんでいただける映画になっていると思うので、ぜひ遊びに来てください」とアピールした。

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