11歳でグラビアアイドルデビューし、現在はタレントの紗綾(31)が8日、都内で開催した「紗綾Vol.10トレーディングカード」発売記念イベントで、改めてグラビア作品の制作に一区切りをつけると宣言した。
1月12日に自身のインスタグラムで「そしてご報告?発表? みたいな感じとなりますが、、、私、紗綾 これにて『グラビア作品の制作』に区切りをつけたいと考えています」と宣言していた。
紗綾は改めて「結婚もして子供も生まれて。作品をつくるのって魂もエネルギーも使うので」と投稿の意図を説明した上で「ちゃんと作品にエネルギーを使えるタイミングが来たら、すごい作品を撮りたいなと思ってます」と含みを持たせた。
自ら提案したという通算10作目のトレカ制作は、都内で行われた。「衣装もスタイリストにお願いして。理想が詰まっている。大人っぽくもあり品もあり。メークも好きで」と自信を口にした。
紗綾は11歳でグラビアデビュー。22年5月に結婚と妊娠を発表し、同年9月に第1子女児を出産。