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芸人のオンラインカジノ賭博容疑 高知東生が提言「自粛なんかより逆に…」


俳優の高知東生が、自身のXアカウントで、お笑い芸人が絡むオンラインカジノ問題についてコメントした。この騒動では、「ダイタク」の吉本大と「9番街レトロ」のなかむら★しゅんが、警視庁に事情聴取を受けたことが明らかになっている。二人にはオンラインカジノでの賭博疑惑がかけられており、所属事務所吉本興業も調査中である。高知は、メディアが違法とされるオンラインカジノの宣伝を以前積極的に行っていたことを指摘し、芸人たちを啓発活動に活用する提案をした。また、「自粛よりも啓発活動として使うべき」と述べ、芸人も被害者である可能性を示唆した。

高知東生(2024年5月撮影)

俳優高知東生(60)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。人気お笑い芸人らをめぐるオンラインカジノ賭博騒動に言及した。

お笑いコンビ「ダイタク」の吉本大(40)と「9番街レトロ」のなかむら★しゅん(31)が任意で警視庁の事情聴取を受けたことが判明。捜査関係者によると、オンラインカジノで賭博をした疑いがあるという。

高知は「お笑い芸人が、違法オンラインカジノをやったことで活動自粛とメディアが騒いでいるが、ほんの少し前まで、その違法オンラインカジノの宣伝をバンバン流していたのもメディアだからな」と指摘。「自粛なんかより逆に『オンカジは違法』という啓発活動で使ってあげたらいいのに」と提言し、「自分達の被害者かもしれないゾ」とも書き込んだ。

吉本大となかむら★しゅんが所属する吉本興業は5日、公式サイトで、コンプライアンス(法令順守)違反の疑いがあることから、外部弁護士などを交えて事実関係を調査中で、事実関係などが確定するまで一部所属タレントの活動自粛を発表していた。

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