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粗品、フジ会見の一部記者をバッサリ「誹謗中傷アカを開示請求した時の感覚に似とる」真意語る


お笑いコンビ霜降り明星の粗品が、自身のYouTubeチャンネルで中居正広氏の女性トラブルに関する会見についてコメント。フジテレビが行った10時間以上の長時間会見に参加した記者たちの質問に違和感を覚えたと述べた。粗品は記者の態度を批判し、「記者たちの発言がマナーに欠ける、長々話す、理解していない内容で偉そうにする」といった点を指摘。これをSNS上の誹謗中傷アカウントを開示した際の気持ちに似ていると表現した。発言は「コント」の一環だと断った上での意見であった。

霜降り明星の粗品(2024年撮影)

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

中居正広氏(52)の女性トラブルにフジテレビ社員が関与したなどと報じられた件について、同局が先月27日に行った10時間以上に及んだ2度目の会見について、同チャンネル名物企画「1人賛否」内で言及した。

会見が終了したのは同28日午前2時23分だった。報道陣から質問が絶え間なく続き、1度の休憩を挟み、終了までに10時間23分を要する異例の長丁場となった。191媒体、437人が参加。中には質問の意図が不明瞭な上に長く、大声で叫ぶ記者もいた。

一連の経緯を説明した上で参加した記者にも言及。「やっぱりこの記者ヤバいなって、もちろんマナーが悪い記者がおって、それを制することで名を上げた記者とかもおったんですけど」と切り出した。

そして「やっぱね、記者たちがホンマ、キモいことを言ったりとか、話長いとか、何を分かってないこと言ってんねんとか、こいつ何言ってんねんとか、こいつ偉そうやなみたいな、それ系のやつが皆さんにバレたと思うんですけど。いや、そうやでっていう感じっすかね、我々からした」と続けた。

さらに「そういう記者たちがリアルでしゃべっている様子、『あ、こんなんなんや…』って引いてしまっているこの感じは、誹謗中傷アカウントを開示請求した時の感覚に似とる。やっぱ、『あいつキモい』って言ってるやつ開示請求して、こんなやつやねんって見てみたら、こんなキモいやつなんやっていう。気色悪いやつやったんや、みたいな、そういう感じに似てるな」と語った。

同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」だと前置きした上で最新の話題ニュースについてツッコミを入れていく。

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