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ふかわりょう、R-1決勝進出ならず「行きたかったな」「でも楽しかった」


タレントのふかわりょうは、「R-1グランプリ2025」の準決勝で敗退した心境をX(旧ツイッター)で明かしました。50歳の誕生日に初出場を決意した彼は、エントリーナンバー「4094」で準決勝まで進むも決勝進出を逃し、「決勝行きたかったな」と悔しさを吐露。それでも「楽しかった!R-1ありがとー!」と感謝を綴り、ファンからは「挑戦する姿が素敵」という声が寄せられました。ふかわはラジオ番組で、自身のネタ作りについて「テレビに標準を合わせるのではなく、純粋に伝えられることを試している」と語り、多様なアプローチで新しい笑いを追求しています。彼の挑戦は多くのファンを勇気づけました。

ふかわりょう(2024年撮影)

タレントふかわりょう(50)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。ピン芸日本一を決める「R-1グランプリ2025」の準決勝で敗退した思いをつづった。

ふかわは24年8月の誕生日に自身のX(旧ツイッター)で「本日、50歳になりました。芸能生活30年。R-1グランプリに挑戦します!」と初出場を宣言し、注目を集めていた。今回、1回戦から準決勝までの自身のエントリーナンバー「4094」番のステージパスを並べて「決勝行きたかったな」と吐露。「でも楽しかった!! R-1ありがとー!!!」と感謝の言葉を記した。

ファンからは「お疲れさまでした! 残念でしたがこの挑戦、すてきだと思います」「同じ50代として、挑戦する姿に大変励まされました。言い訳せずに黙々と自分の可能性を広げる姿、見習います!」「決勝で輝くふかわりょう見たかった ふかわりょうのネタ見たかった! テレビで見たかった!!!」などといったコメントが寄せられた。

ふかわは24年11月、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)にゲスト出演した際、R-1挑戦に向け「20歳の頃にネタをやっていたのはテレビに標準を合わせていて。今は純粋に4分間の板の上で『何を伝えられるだろう』という根本的な部分を試していて、その歯車が影響している」と説明。「元々『あるあるネタ』とか『一言ネタ』のイメージがあるから、離れすぎると乖離(かいり)を見ている側が埋められないまま4分過ぎちゃうこともあるけど、延長線上っぽいものをやったり、コントラストのあるようなもの、いろいろ今は試している」などと話していた。

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