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【韓国】故中山美穂さん代表作「Love Letter」再公開に10万人 20代にも人気再燃


映画「Love Letter」が韓国で再公開され、わずか1カ月で観客動員数が10万人を突破しました。この作品は1995年に最初に公開され、韓国でも大ヒットを記録しました。今回の再公開は、公開30周年と韓国封切り25周年を記念したものです。韓国メディアによると、この映画は特に20代の観客から強い支持を受けています。配信を担当するウオーターホール・カンパニー社は、当初の動員目標を3万人としていましたが、現在の結果は当初の予想を大きく上回っています。また、映画の有名なセリフ「お元気ですかー?」は、当時流行語になるほどの影響を与えました。監督の岩井俊二は、中山美穂の追悼コメントを複数の言語で発表し、ヒットの背景には彼女の影響力が大いに関係しています。

映画「Love Letter」舞台あいさつ 笑顔を見せる中山美穂さん(95年3月)

故中山美穂さんの代表作の映画「Love Letter(ラブレター)」が、韓国で再公開され、1カ月で観客動員10万人を記録した。

韓国メディアが報じた。95年の初公開から30周年、韓国封切り25周年を記念に再公開されたもの。韓国公営放送MBCは「20代を中心に人気が集まった」と分析した。

同作の韓国内配信を担当するウオーターホール・カンパニー社は「最初の目標は観客数3万人だったが、既存のファンと新たな世代のファンが関心を示してくれて、いいエネルギーとなった」と話した。

同作は韓国での初回公開時も大ヒット。作品に登場する中山さんのせりふ「お元気ですかー?」は流行語にもなった。岩井俊二監督は、昨年12月に中山さんが亡くなった際に、英語、中国語、ハングル、日本語の4カ国語で追悼コメントをX(旧ツイッター)につづり、韓国のファンからもメッセージが多く寄せられていた。

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