starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

M-1連覇王者、40~50代審査員に私見「それがいい。不条理性を帯びてて。負けるな老害に」


令和ロマンの高比良くるまが、テレビ朝日の番組で現代の若者に人気のフィールドについて話し、YouTubeの高齢化を指摘。M-1グランプリは10代や20代に異常な人気があり、その審査員構成について、年配者が評価することにも異論を唱えた。ただ、それは一種の不条理性を持ち、逆に「老害に負けるな」という情熱を若い世代に植え付けると語った。共演者の永野とは、審査員についてユーモラスに老害とするやり取りも交わした。

令和ロマンの高比良くるま(2024年8月撮影)

お笑いコンビ令和ロマンの高比良くるま(30)が、29日深夜放送のテレビ朝日系「永野&くるまのひっかかりニーチェ」(水曜深夜1時56分)に出演。連覇を果たしたM-1グランプリの審査員について語った。

くるまは永野(50)と、お笑い芸人が、若い世代のファンを巻き込むフィールドについてトーク。永野に「20代を巻き込んで暴れる場所はどこ? テレビじゃなくても」と聞かれると、くるまは「そこを探してるんじゃないですか? とりあえずYouTubeなのかと思いながらだけど、YouTubeも高齢化してるし」と指摘。続けて「M-1はなぜか異常に20代とか、10代とかも見ている」と話した。

ここで永野に「M-1、50代、40代が審査員にいるの悔しくないですか? おじさんたちから『おもしろい』って言われるの」と聞かれたが、くるまは「それがいいんですよ。それが下の人からみると1個の不条理性を帯びてて、負けるな老害に、みたいな」と吐露した。

永野は「老害が6人くらい座ってるってこと?」と笑いながらツッコミ。ランジャタイ国崎和也(37)も「あれ老害なの? 永野さんが6人座ってるってこと?」と続け、くるまは「最悪じゃん」とツッコんだ。

永野が「じゃあ、俺座らせろよ。俺座った方がいいじゃん。気を使うのも老害だよね」としつつ「分かった、分かった、老害だから寄り添うんだ、あの人たち」と理解を示した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.