starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

玉川徹氏が訂正「間違ったら、やっぱり正直になるべく早く…」文春のフジテレビ報道引き合いに


玉川徹氏がテレビ番組で自身の間違った発言を訂正しました。番組内では猫の動画を紹介中に猫の尻尾についての話題が上がり、当初「骨はない」と発言した玉川氏が、番組の流れで誤りに気付き、51分後に「骨があります」と訂正しました。玉川氏は週刊文春が中居正広氏に関する記事を訂正したことに触れ、正確さと誠実さの重要性を話し、自らの誤りをすぐに訂正すると述べました。この一件は、放送における正確性の重要性と迅速な訂正の姿勢を示しました。

玉川徹氏(2019年撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)が30日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。週刊文春が、中居正広氏の女性トラブルに関連した記事内容を訂正したことを引き合いに、自身の発言を「訂正」した。

番組冒頭、視聴者投稿のネコの動画を紹介。3歳のネコが器用に尻尾を動かして生後3カ月の子猫にじゃれさせている内容を伝えた。MC羽鳥慎一(53)から「(ネコの尻尾は)筋…骨じゃないですよね」と尻尾の構造を質問された玉川氏は「骨、ありますよ」と自信を持って答えた。羽鳥から「あの中、骨、通ってるんですか」と再度聞き返され、玉川氏は「骨はない、骨はない」と最終的にネコの尻尾には骨がないことを結論とした。

その後、週刊文春による訂正を報じた後、玉川氏は「尻尾には骨があります」と発言。当初、ネコの尻尾に「骨はない」と発言してから51分後に訂正した。玉川氏は「間違ったら、すぐに訂正しますんで、すみませんでした」とカメラに向かって頭を下げた。

文春の訂正記事の話題でも「あのー間違ったら、やっぱり正直になるべく早く、間違いをちゃんと明らかにする、っていうことは必要だと思うんですよね。正直さとか誠実さということが、最終的に記事だったり放送したことに関わってくると思うんですよ」と話して「僕もさっき間違ったからすぐ訂正したんですけど」とネコには骨があった事案を比較対象とした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.