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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・9% 歩がキング・オブ・ギャルを目指すと宣言する


橋本環奈がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の第85回が、平均視聴率12.9%を記録。舞台は平成16年の都市環境で、“平成ギャル”の米田結が栄養士として奮闘し、さまざまな人と未来を結んでいくストーリー。神戸の震災後に福岡に移住した結の成長と栄養士を目指す過程が描かれる。音楽は堤博明が担当し、主題歌はB’zが歌う「イルミネーション」。今回のエピソードでは、主要キャラクターがSNSでの成功と新たな人物との出会いを通じて新たな道を模索する姿が描かれた。さらに、登場人物間の交流や対立、人生の決断が深まる展開が見どころとなった。

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の1月31日に放送された第85回の平均世帯視聴率が12・9%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、さくら通り商店街では、SNSでインパクトのある発信をしたおかげで新たな客がやって来て、店主たちが活気づく。また、チャンミカ(松井玲奈)をだました男3人が逮捕される。

そんな折、聖人(北村有起哉)の理容店に翔也(佐野勇斗)が来て、聖人の仕事ぶりに関心していると、通りで佐久間美佐江(キムラ緑子)が敵視しているショッピングセンターの開発担当・高沢(加藤虎之介)とにらみ合っているといううわさが飛び込んでくる。だがそこから意気投合し、飲みに行く。

歩(仲里依紗)と孝雄(緒形直人)は真紀の墓参りに行き、歩はキング・オブ・ギャルを目指すと宣言する。孝雄は東京に旅立つ。

一方、結(橋本環奈)を元ハギャレンのメンバーが訪れ、近況を語り合う。

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