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山里亮太「発端が誤報って怖い」「間違えました、で終わることなのかな」文春おわび訂正に私見


南海キャンディーズの山里亮太は、週刊文春が中居正広氏と女性とのトラブルに関する誤報を訂正したことについて、自身が出演する番組「DayDay.」でコメントしました。山里は、誤報が引き起こす影響について、しっかりと情報を精査する必要性を強調しました。「誤報によって発生した問題は取り返しがつかず、情報の取扱いが重要である」と述べ、「SNSやメディアは情報を精査し、正確な事実を伝えることの重要性を考えさせられた」と懸念を表明しました。文春は、28日に誤報を公式サイトで訂正し謝罪しました。

山里亮太(2024年1月撮影)

29日に放送された日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)で、週刊文春が中居正広氏と女性とのトラブルが起きた当日の会食について訂正したことを報じた。

MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太は、同じくMCで元NHKアナウンサー武田真一からコメントを求められた。

山里は言葉を慎重に選びながら、「結局、フジテレビは関与していなかったと言うことになるわけでしょ。今回の事件の根本が違う。これからいろいろ調べてくるんだろうけど、週刊誌の間違った情報を真実として、それを武器にいろいろなことが起きていた」と現状を自分なりに分析した。

そのうえで、「間違ってましたと言ったからって、間違っていたことから発生したいろんなことは取り返しがつかない。このことでロケができなくなったり、スポンサーが離れて辞めざるを得なくなってといった発端が誤報でしたって。怖いこと」と語った。

最後には、「SNSもそうだし、テレビもラジオも週刊誌もちゃんと情報を精査しないと。使う時を間違えるとこんなことが起こる。これ、間違えましたで終わることなのかな。これから情報の受け取り方をしっかりしていかなくてはいけないと、考えさせられました」としていた。

週刊文春は28日、トラブル当日の会食について「『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました」と公式サイトで報告し、おわびして訂正した

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