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フジテレビ新社長にフジHD清水賢治専務取締役「ドラゴンボール」などフジアニメ史支える


フジ・メディア・ホールディングスは、フジテレビ社長である港浩一氏(72)の辞任を発表し、後任に清水賢治氏(64)が新社長に就任することを明らかにしました。清水氏は1983年にフジテレビに入社後、多くの人気アニメやドラマを手がけ、日本のメディア界で重要な役割を果たしてきました。「Dr.スランプ アラレちゃん」「ドラゴンボール」「ちびまる子ちゃん」「世にも奇妙な物語」といった作品をプロデュースし、フジテレビの基盤を形成することに貢献してきました。さらに、フジテレビ内で様々な要職を務め、経営や企画の深い経験を持っています。

フジ・メディア・ホールディングスの清水賢治取締役(2021年4月撮影)

フジテレビの港浩一社長(72)が辞任することが27日、発表された。同社の臨時取締役会も行われた。後任として、株式会社フジ・メディア・ホールディングスの清水賢治専務取締役(64)の新社長就任も発表された。

清水氏は1983年3月に慶大学卒業後、同年4月にフジテレビに入社。「Dr.スランプ アラレちゃん」「ドラゴンボール」「ちびまる子ちゃん」など人気アニメを多数、プロデュース。フジテレビアニメ史の根幹を支え、日本のアニメ界をけん引した存在として知られる。「世にも奇妙な物語」など、ドラマもヒットに導いた。

12年6月にフジテレビジョン総合メディア開発メディア推進局長、13年6月に同社総合開発局長、14年6月に同社執行役員総合開発局長を歴任。17年7月にフジテレビ執行役員執行役員常務経営企画局長、19年6月に取締役、21年6月に常務取締役、22年6月から現職に就いている。

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