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三谷幸喜氏が朝ドラ受け 橋本環奈不在をツッコむ「ずっといなかったから心配していた」


2024年のNHK連続テレビ小説「おむすび」の第80話が放送され、物語は展開が加速。池畑慎之介演じるひみこが米田家を召集し、強盗の告白を行う場面が描かれた。主人公・米田結(橋本環奈)は、平成元年生まれの栄養士で、「ギャル魂」を持ちつつ、人の心と未来をつなぐ物語。仲里依紗、松井玲奈、渡辺直美など多彩なキャストが集合し、友情や人間関係の葛藤がテーマとなった。放送後は情報番組「あさイチ」で、脚本家の三谷幸喜氏が「朝ドラ受け」に参加。彼は、久しぶりに結が登場したことに触れながら、ユーモラスな反応を示した。音楽面では、B’zが主題歌「イルミネーション」を担当。物語は、震災の過去との関わりや仲間たちとの再会、未来への希望を抱きつつ続く。

三谷幸喜氏(2024年8月)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第80話が24日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、ひみこ(池畑慎之介)が米田家の面々を一斉に呼び出し、チャンミカ(松井玲奈)の店の強盗犯が誰かを言う。その誰かとは歩(仲里依紗)のことで、驚いた歩は全否定する。そこでひみこは苦しい時こそ、そばにいるのが友達だと歩を諭す。

一方、強盗の後始末をやっているチャンミカは、彼氏がこれまで名前も仕事も全部うそをついていたことを知り、歩の思ってた通りまたクズにだまされたと歩に語る。そこに昔のギャル仲間のアキピー(渡辺直美)が現れる。震災で助けてもらったお礼をしたいと神戸を訪れたのだ。明るいアキピーにチャンミカと歩は勇気づけられる。

残り1分で結(橋本環奈)が“再登場”した。

この日の「プレミアムトーク」は脚本家の三谷幸喜氏で、朝ドラ受けもした。「結ねえ、出てきましたねえ。ずっといなかったから、心配していたんですよ。この街にはいらっしゃったんですね」とツッコンだ。博多大吉はたまらず「なじみすぎなんです。あさイチ、こっちの方がいいじゃないかとなるんです」と割って入った。「生放送大好きなんで」と三谷氏もまんざらではない様子だった。大吉は「自身の発言力の強さをいま1度かみしめてください」と要望していた。

同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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