元ものまねタレントで、現在はクリエーターとして活動するおかもとまりさん(35)が22日までにブログを更新。好印象や恩義を抱いている男性芸能人を明かした。
おかもとさんは「好きな人、良い人の、良い話は広めたい!」として、自身がタレント時代に共演した男性お笑い芸人らに言及。安田大サーカスの団長安田や、モンスターエンジンの大林健二、マシンガンズ、タイムマシーン3号の関太、インスタントジョンソン・じゃいらの名前を挙げ、それぞれの番組での接し方や気遣いに感激したエピソードをつづった。
フジテレビ系「ピカルの定理」で共演したピース又吉直樹については「あまり喋ることがなかったのですが、私が降板する日の収録の最後、『ずっと仲間やとおもってるで』ってそっと声を掛けてくれて。なんか色々報われた一言でした」と回想。その後、自身の妊娠中に街中で偶然遭遇するも「その時に感謝の気持ちを伝えられなくて後悔しています」と振り返った。
また、チュートリアルがMCを務めるゴールデンの番組に出演した際、ほとんどしゃべることが出来ずに終わってしまったというが「収録終わってから、あー最後の一瞬しか喋れなかった、、と落ち込んでいたら、徳井さんが『最後、頑張ったな!』って褒めてくれて。その一言で報われたし、勇気を持てました!」と、徳井義実にも感謝。最後は「これ以上書いちゃうと、なんであの人は書かないの?とかなってしまうかな?苦笑 ほんとはもっと書きたい人いますよ!!でも長くなってきたので、この辺にします」と締めくくった。