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デーブ・スペクター、フジ社長会見をバッサリ「計算ミス、そもそものやり方がミス」


デーブ・スペクターは、フジテレビが中居正広の女性トラブルに関する記者会見を適切に行わなかったと批判しました。彼は、日本テレビの番組『情報ライブ ミヤネ屋』に出演し、フジテレビが定例会に記者会見を組み込み、テレビカメラを入れなかったことは判断ミスであると述べました。フジテレビは、事件発生以降初となる記者会見を行い、港浩一社長が謝罪し、調査委員会を設立する方針を示しました。しかし、具体的な対応に関する質問には、調査中であることを理由に回答を避けたため、透明性の欠如が指摘されています。

デーブ・スペクター(2018年4月撮影)

テレビディレクターのデーブ・スペクターが21日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。中居正広(52)の女性トラブルにフジテレビの社員が関与したなどとする報道をめぐり、同局の港浩一社長らが出席した記者会見について言及した。

「定例会に乗っかって短く済むと思ったから、それは計算ミスだったんですよ。テレビカメラを入れなかったのは定例会の延長だからっていうことで。天下のフジテレビがですよ、記者会見ちゃんとやれば、テレビカメラは絶対入れましたよ。そもそものやり方がミス」と語った。

フジテレビは17日、昨年12月に中居の女性トラブルが報じられて以降、初めて会見を行った。港社長が冒頭で「多大なご心配、ご迷惑をおかけし、説明ができていなかったことをおわびします」と謝罪し、これまでの経緯などについて説明。外部の弁護士を中心とした調査委員会を立ち上げて、社員の関与の有無などを検証する方針を示した。一方で、具体的対応などに関する質問には調査を理由に、回答を控える場面が目立った。

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