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赤楚衛二、上白石萌歌の三線生披露とサプライズ手紙に感激「366日」舞台あいさつ


俳優赤楚衛二は主演映画「366日」の公開記念舞台あいさつに登壇し、感動の場面を披露しました。映画は10日に公開され、既に多くのリピーターを魅了しています。赤楚は作品について「一生懸命つくりあげた作品で、誰かと話し合える内容になっている」と語りました。共演者の上白石萌歌からのサプライズ手紙では、赤楚への感謝と気遣いが綴られており、赤楚も「美海が萌歌ちゃんでよかった」と感激しました。また、上白石は自身の三線を持ち込み、映画の前奏「366日」や「芭蕉布」を演奏し、場を盛り上げました。映画は沖縄と東京を舞台にし、20年間の運命的な恋愛を描く物語です。赤楚は「背中を押してくれる優しい作品」に仕上がったとアピールし、視聴を呼びかけました。

舞台あいさつに登壇した赤楚衛二

俳優赤楚衛二(30)が20日、都内で主演映画「366日」(新城毅彦監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

10日に公開され、会場には観賞2回目以降のリピーターも多く訪れた。主人公の真喜屋湊を演じた赤楚は「一生懸命つくりあげた作品。誰かと話し合えるような内容になっていると思うので、広がって安心しています」とあいさつした。

湊と恋に落ちるヒロイン、玉城美海を演じた上白石萌歌(24)からは赤楚へのサプライズが。手紙を書いてきたという上白石は「最近はドラマの撮影でハードそうですけども、ちゃんと眠れていますでしょうか?」と気遣い、「湊という人物をこんなにもすてきに生きてくれて本当にありがとう。美海はとても幸せでした」と読み上げた。これには赤楚も「美海が萌歌ちゃんで本当によかった」と感激していた。

さらに上白石はマイ三線(さんしん)を持ち込み、演奏を披露した。「366日」の前奏を奏でた後、「芭蕉布(ばしょうふ)」では弾きながら歌声も響かせた。

映画は沖縄県出身バンドHYの名曲「366日」にインスパイアされた物語。沖縄と東京を舞台に、運命的に出会い、恋をした男女の20年間を描いた純愛ラブストーリーになっている。赤楚は「こう生きてきてよかった、あの時の選択は間違ってなかったんだと背中を押してくれる優しい作品になっています。ぜひ何回もこの映画を愛してください」とアピールした。

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