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八代英輝氏、フジ会見は「相当クローズな手段」恵俊彰「テレビ局が開く会見なのにテレビが…」


弁護士の八代英輝氏は、フジテレビの港浩一社長が記者会見を行った際の形式についてコメントをした。会見は記者会が主催し、テレビ局はオブザーバーとして参加したため、質問できなかったことが指摘された。八代氏は、フジテレビの従業員が中居正広との懇親会に関与していないと発表されているため、整合性を保ちつつ調査委員会を立ち上げる外に触れられなかったと理解を示す一方、会見形式が非常にクローズドで、通常の不祥事会見とは異なる手法だったことに意外さを表明。タレントの恵俊彰も会見のテレビ不参加に違和感を感じたと述べた。

弁護士の八代英輝氏(2012年7月撮影)

ホンジャマカ恵俊彰(60)八代英輝弁護士(60)が、20日放送のTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)で、タレント中居正広(52)の女性トラブルを巡り、一部週刊誌で社員の関与が報じられたフジテレビの港浩一社長(72)らが17日に行った記者会見についてコメントした。

番組では、会見が記者会によるもので、テレビ局はオブザーバー参加となり質問できなかったことや、週刊誌やフリー記者などが参加できなかったことも取り上げた。

八代氏はまず「昨年にフジテレビの従業員の関与というものは、(中居との懇親)会の開催にあたって一切なかった、と発表されているんですよね。ですので、その関係もあって、整合性の関係もあって、おそらく、調査委員会を立ち上げるということ以外は中身のことには触れられないのではないかと思っていましたけど、その通りの内容だった」と指摘した。

続けて「今、会見はわりとオープンな形で行うのが、いろんな企業の不祥事があった時には、流れになってきていますけども、マスメディアにしては、相当クローズな形の手段を選ばれたな、というところが、ちょっと意外でした」と語った。

恵も「確かに、テレビ局が開く会見なのに、テレビが入っていない」と相づちを打ち、八代氏も「放映もできない」と強調すると、恵は「違和感を感じる方も多かった」とした。

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