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中川大志が“妹”本田望結と14年ぶり公の場「大きくなったね」一緒にお年玉くじ抽せん


俳優の中川大志が、2025年の「お年玉くじ抽せん会」に出演しました。彼は和装で登場し、抽せんの「十の位」を担当しました。中川と共に参加したのは、本田望結と千原ジュニア。中川と本田は、2011年に放送されたドラマ「家政婦のミタ」で兄妹役を演じて以来の再会となりました。再会を喜ぶ中川は、「大きくなったね、本当にきれいになりました」と二十歳になった本田を称賛。本田も中川を「初恋の人」として紹介し、再共演を願うコメントを残しました。イベントのテーマは「年に一度。だけど、ずっとつながっている」でした。

「2025年用お年玉宝くじ抽選会」に出席した、左から千原ジュニア、中川大志、本田望結(撮影・千葉一成)

俳優中川大志(26)が20日、都内で「2025年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した。

年賀状アンバサダーとしてテレビCMなどに出演した中川は、和装で登場した。「お正月も過ぎてほっとしてたんですけど、まだこんな大役が残っていた。楽しみながら参加させていただければなと思っております」とあいさつ。「十の位」担当として、お年玉くじの抽せんを行った。

抽せん会には本田望結(20)と千原ジュニア(50)も参加。中川と本田は11年に日本テレビ系連続ドラマ「家政婦のミタ」で兄妹役を演じ、カメラの前に並ぶのはそれ以来となった。中川は「大きくなったね。本当きれいになりました。ドキドキしますね」と、はたちになった“妹”との再会を喜んだ。

25年の年賀はがきのコンセプトは「年に一度。だけど、ずっとつながっている」。中川は本田に対して「頻繁に顔を合わせる機会はなかったんですけども、ずっと妹のような気持ちで活動を見てました。つながってるような感覚はあったので、久々な感じもしない」と話した。

ドラマ当時7歳だった本田は、中川を初恋の人と公言しており、この日も「初恋の中川大志さん」と紹介。だが千原ジュニアにも「小さいころ、芸能人の中で好きなタイプは?という質問に必ずジュニアさんと答えていた」と話しているのを見ると、中川は「じゃあ今日は三角関係ってことになりますね」と笑った。

本田は「次は兄妹役なのか、ではないのか分かりませんが、また役として共演できることを願っています。頑張りたいなと思える日でした」と、お兄ちゃんとの再共演を願った。

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