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30歳人気芸人「寝る時も命懸け」睡眠時の衝撃写真公開「子供がコンセント抜いてて…」共感者多数


お笑いコンビ・ラランドのニシダが、睡眠時無呼吸症候群であることをX(旧ツイッター)で公表しました。彼は睡眠中に命がけの状態であるとユーモラスに表現し、CPAP(シーパップ)という治療装置を使用していることを写真付きで共有しました。CPAPは持続的に圧力をかけた空気を気道に送り込み、無呼吸を防止する方法です。この投稿に対しては、同じ経験を持つフォロワーからの共感の声や励ましのコメントが多数寄せられ、同じ問題に直面している人々からの様々な反応が見られました。

ZOZOの新サービス発表会に出席したお笑いコンビ、ラランドのニシダ(撮影・佐藤成)

お笑いコンビ、ラランドのニシダ(30)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。睡眠時の写真を公開した。

「ワイ、睡眠時無呼吸症候群 寝る時も命懸け」とつづり、酸素マスクような形状のものを口元に装着してベッド上で寝ている写真をアップ。同装置による治療はCPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)と呼ばれ、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法だという。

ニシダの投稿に対し「分かります。今朝、子供がCPAPのコンセント抜いてて死にかけて目覚めました」「私もニシダさんとあまり年齢が変わりませんが、毎日CPAP装着して寝てます 結構しんどいですよね、気持ち的に 自分は鼻→喉の持病によるもので、無呼吸症候群(重度)と診断されました」「死ぬ気で痩せればいいやん」などの書き込みがあった。

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