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小原ブラス「自らの不祥事には」「だんまりか…」テレビ局の報道体制について私見述べる


ロシア出身で兵庫県姫路市育ちのタレント・小原ブラスが、自身のインスタグラムでテレビ局の報道姿勢に対する批判を展開しました。小原は、企業の不祥事を厳しく追及する報道が「正義の鉄槌」として評価される一方で、テレビ局自身の問題に対しては「プライバシー保護、心身の回復を優先」として説明を避ける姿勢を指摘。これにより報道に説得力が欠け、タレントとしてもコメントしづらい状況に陥ると述べました。また、小原は「不祥事報道をする際には、自らの非をも考慮する姿勢が必要」とし、「次の行動がテレビ局の評価を大きく左右する」とフジテレビに向けて警鐘を鳴らしました。

小原ブラス(2022年3月撮影)

ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレント、小原ブラス(32)が18日、インスタグラムを更新。テレビ局の報道について私見を述べた。

小原は「本日のボヤキ」とし「不祥事を起こした企業は厳しく問い詰め、しっかり追い込み、正義の鉄槌を下す第三の権力。不祥事を起こした企業にも、それなりの事情があって誰かを守るために言い訳も出来ずにいたとしてもなんのその。悪を許さぬその姿勢が売りのテレビ局」と私見を述べた。

「自らの不祥事には『プライバシー保護、心身の回復を最優先』という言葉を免罪符にだんまりか...。今後、不祥事報道をする時は『※うちも人のことは言えませんが』という注釈をいれんとアカンくなるで」とつづり、「報道番組に出るタレントにとってもそんな説得力のない番組でコメントするの荷が重いって!偏りがあったっていいけどさ、歯切れすらなくなったら終わりよ。次の行動が明暗を分ける気がするんだな、フジテレビ」と投稿を結んだ。

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