ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（52）が11日までにX（旧ツイッター）を更新。献体写真をSNSで不適切投稿し、騒動となった女性外科医について言及した。
女性外科医は自身のSNSでグアムでの解剖研修の写真を公開し「いざ Fresh cadaver（新鮮なご遺体）解剖しに行きます！」「頭部がたくさんあるよ」などと投稿。献体の一部にはモザイクがかかっておらず、献体の前でピースサインをするものもあった。ネット上での騒動を受け、女性外科医は当該投稿を削除し、自身のブログに謝罪文を掲載。その後、SNSやブログも削除した。
東京美容外科の統括院長、麻生泰氏（53）は女性外科医を何度も擁護するも、Xで炎上。自身のYouTubeチャンネルで、炎上について「生活状況が良くない人が増えてるのかなっていうのをちょっと感じますね」とコメントしていた。
堀江氏は麻生氏が「生活状況が良くない人が増えてる」とコメントしている当該記事を引用し「いやいやいやいや、全然分かってないからまた同じこと起きますね笑」と反応。「あの女医が悪気ない、とか言ってる時点でアウト。あの女医も含めて世間ズレしてるんすよ」とつづった。
堀江氏の投稿に対し「自分の失敗に向き合って反省謝罪する事って長い目で見れば全然『負け』とはならないし、自己成長につながったりすると思うのですが、ズレた負けず嫌いの人って論点ずらしたり他責しまくったりしてでも認めないですよね」「何も反省してないですね（笑）」「人の感覚ってここまでズレるものなんですね。ここに至ってもまだわからんとは……かなり驚いています」などと書き込まれていた。
