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メッセンジャーあいはら黄疸に「体が真っ黄色」「6キロやせた」ラジオで告白


メッセンジャーあいはらがMBSラジオ「メッセンジャーあいはらのYouはこれから!」で体調不良を告白しました。番組の冒頭で彼は、6キロ減量し、黄疸で体が黄色くなっていると語り、ジョークを交えつつドラマキャラクターに例えることでリスナーを楽しませました。共演者も彼の体調を心配していましたが、あいはらは巧みな話術で番組を無事に終え、プロの仕事ぶりを示しました。あいはらはこれまでに肺炎、メニエール病、副鼻腔炎、ぜんそくなど様々な病気を経験していることで知られています。

メッセンジャーあいはら(2016年9月撮影)

メッセンジャーあいはら(55)が15日放送のMBSラジオ「メッセンジャーあいはらのYouはこれから!」に生出演。「体調が悪いんです。黄疸(おうだん)で体が真っ黄色です」と不調を打ち明けた。

番組冒頭、あいはらは「6キロやせました。鏡を見ると(俳優の)渡部篤郎のようです」とジョークまじりに告白。さらに「きょうの放送は『太陽にほえろ!』(かつての刑事ドラマ)の石原裕次郎のように、一歩引いてお送りします」と体調の悪さを明かした。

共演の武川智美アナウンサーは「見るからに体調が悪そうです」と心配の声。3時間の番組終了後には「あいはらさんには脱帽です。黄疸が出ている状態でOA(放送)なんて。そんな体調だったなんてみじんも感じさせないしゃべり」とし「プロの仕事です」と続け、感心しきりだった。

あいはらは「病気のデパート」の異名を取り、肺炎やメニエール病、副鼻腔(びくう)炎、ぜんそくなどを経験している。

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