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早見あかり、生理前はメンタル不調から「自分のことが嫌に」自己嫌悪 ピル服用で管理


女優の早見あかりが、日本テレビの番組で生理前のメンタル不調について語り、ピルの服用がどのようにそれを改善しているかを話した。彼女は、生理前には感情が不安定になりがちで、自己嫌悪に陥ることがあると明かした。一方で、ピルを服用することで生理周期を管理し、精神的な落ち込みが自身の過失ではなくホルモンバランスの問題であると理解できるようになったと語る。早見は、産婦人科への訪問をもっと気軽なものにするべきとし、特に抵抗感がある女性には女性医師のいるクリニックを探すと良いとアドバイスした。

早見あかり(2024年10月撮影)

元ももいろクローバーの女優早見あかり(29)が、14日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演し、生理中のメンタル管理について話した。

早見は番組冒頭で「私は生理前になると敏感に物事を捉えてしまって、普段だったら全く気にならないことがイライラしたりとか、涙が勝手に出てきたりとか」。生理前のメンタル不調を明かし「そのイライラをぶつけることによって本当の私はそんなこと思ってないんだ、っていうふうに思って自分のことが嫌になって。そのグルグルでまた嫌になるっていう」と自己嫌悪に陥ってしまうことを告白した。

続けてピル服用について「生理周期を管理するっていう意味でも、ずっと飲み続けていますね」と話し「生理のタイミングがわかることで、自分のメンタルの管理もできるんですよ。ここでメンタルが落ち込んでるのは私のせいじゃない、これはホルモンバランスのせいなんだっていうのがわかるし。すごく楽にはなりました」とピル服用によるメンタル管理を語った。

女性へのアドバイスを求められた早見は「風邪をひいたから病院に行くぐらいの感覚で、もっと当たり前に産婦人科に行ける環境になればいいなと思っていて」と自身の考えを展開。

続けて「どうしても恥ずかしいなとか、抵抗感があったりする人は女性の先生が診てくださるクリニックももちろんあるし。そういう所を調べることから始めたらいいんじゃないかなっていうふうに思いますね」とコメントした。

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