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中山美穂さんの言葉で「家政夫のミタゾノ」第1話スタート フジ「日本一の最低男」に続く登場


テレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」の第1話では、昨年亡くなった中山美穂さんがゲスト出演し、ウェブライターの田中令子役を演じました。彼女のシーンでは、仕事に追われる中での家族生活の葛藤を描き、その背景には禁断の初恋の要素も含まれていた。さらに、フジテレビのドラマ「日本一の最低男」にも中山さんが出演し、すでに収録されていた1話と3話の間に登場。中山さんの妹である中山忍が、後のエピソードで彼女の役を引き継ぐ形で出演します。また、「家政夫のミタゾノ」は松岡昌宏主演のシリーズもので、見習い家政夫の活躍と家庭内の問題解決が描かれています。

中山美穂さん(2009年12月撮影)

TOKIO松岡昌宏主演のテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(火曜午後9時)第1話が14日、放送され、昨年12月6日に54歳で死去した中山美穂さんがゲスト出演した場面が放送された。

(※以下ネタバレあります。)

中山さんは、ウェブライターの田中令子(中山美穂)役。冒頭、「素敵な思い出は人生の宝物」と執筆するシーンから、ドラマがスタートした。その後、見習い家政夫の村田光(伊野尾慧)と新人家政婦の大門桜(久間田琳加)の訪問を受けた。実は家政婦を依頼したのは、令子の夫タカシ(ミスターちん)の母和代(松金よね子)で、仕事にかまけて家事をしない令子をけん制する意味もあった-。

番組予告では、吉田栄作演じる中学校の同級生で、水道修理会社の代表、八王子健太郎との、35年をへてよみがえる禁断の初恋が描かれる。

今クールでは、香取慎吾(47)が主演するフジテレビ系「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜午後10時)の第1話にも中山さんが出演。香取演じる主人公の大森一平の義弟・小原正助(志尊淳)が保育士として働く保育園の園長、園田美奈子役を演じた。放送のラストには「中山美穂さんが昨年12月6日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します」と表示された。中山さんが登場するのは生前収録済みだった1話と3話で、第5話(2月6日放送)からは実の妹で女優の中山忍(51)が園田美奈子役の設定を引き継いだ鮫島ふみ役として出演することが発表されている。

「家政夫のミタゾノ」は第7シーズンを迎える人気シリーズ。松岡演じる、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。今回は初のオーディションで選出された

新人家政婦の大門桜役として久間田が初出演している。

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