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子宮体がん手術から15年の50歳女優が告白「その場で泣いた」無神経男の言葉に「傷つきました」


タレントの原千晶がX(旧ツイッター)で、15年前に受けた子宮体がんの手術を振り返り、現在も健康でいられることに感謝の意を表しました。しかし、病気や手術による身体の変化を感じつつも、毎日を大切に生きる姿勢を示しています。また、過去に子宮を失ったことについて「性交渉しなければダメ」との無神経な発言を飲みの席で男性から受け、深く傷ついたことも明かしました。これに対して、フォロワーからは原の経験に共感し、無神経な発言に対する批判的な意見が寄せられています。

原千晶(2015年4月撮影)

タレントで女優の原千晶(50)が14日までにX(旧ツイッター)を更新。子宮体がんを受けた15年前の2010年1月13日を振り返った。

「15年前の今日 子宮体がんの大きな手術を 受けました」と前置きした上で「今この時無事に命を 継続出来ている事に感謝しかありません」と書き出した。そして「リンパ浮腫の発症など 体の変化は否めませんが 1日1日を大切に生きて行く事 自分らしくたくましく 軽やかに」とつづった。

別の投稿で「大きな病気をして 長い年月が経ったけど 今もしこりとして残ってる」と告白。そして「子宮を失っても パートナーと性交渉しなきゃ ダメだぞと 飲んでる席で男性に言われた」と明かし、「その場で泣いてしまったんだけど その後、コイツ飲んだら泣くからなぁ って言われたのは決して忘れない」と過去をつづった。

原の一連の投稿に対し「なんて無神経な男」とのコメントには「本気で傷つきました」と返信。他にも「私も… 子宮頸がん絡みで、職場の女性上司やお酒の席で男性に傷つく事を言われた事があります それからは、本当の友の選別をするようになりました 思い出すだけでもムカつく事、ありますよね!」「その男、他人の触れてはいけないプライバシーに触れてきて、何様でしょうね。無神経にも程がありますよね」などのコメントが寄せられていた。

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