女優本田望結(20)が20日放送のTOKYO MX「日曜はカラフル2 天使篇」(午後6時)に出演し、昨年20歳となりお酒デビューしたことを振り返った。
レギュラーのラランド・ニシダから「本田さんはね、昨年6月で20歳になったということですけど。お酒は?」と聞かれた本田は「お酒は、初めはお父さん、お母さんと乾杯を」と振り返り「すんごい前から、お母さん、お父さんと乾杯するのが夢だったんです。それがかなったのがうれしい」と喜んだ。
さらにニシダから「姉妹と仲いいイメージがあるんですけど、お祝いはされたんですか」と聞かれると、本田は、「お兄ちゃんとは1対1で食事に。初めてかな。1対1で乾杯して、お酒飲んだり食事したりしました」と、フィギュアスケート選手として活躍し21年に引退した兄太一さんとの食事について振り返った。
一方で、「お姉ちゃん、真凜は飲んでくれないんですよ、一緒に」とボヤキも。「なんかお姉ちゃんが恥ずかしいみたいで。お酒が強くて、酔うところを望結に見られたくない、って言って、まだ1回も乾杯してくれないんですよ」と明かした。
本田は「どんな酔い方なんだろう」と想像すると、クリス松村から「ずっと笑ってそうな気がする」と合いの手を入れられ、「確かに。より元気になりそう」と納得した。