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桂文枝から吉本新喜劇座員にお年玉 「渋沢栄一」森田まりこ、松浦真也が明かす


吉本新喜劇の俳優たちは、落語家の桂文枝から新年の大きなお年玉を受け取った。1月2日に行われたNGKの公演後、文枝のマネージャーが各出演者に1万円札のお年玉を配った。この太っ腹なお年玉は、NGKの出演者だけでなく、京都祇園花月や神戸国際会館の座員にも配られ、総額は数十万円と見積もられている。新年の喜びをさらに大きくしたこのプレゼントに、座員たちは心から感謝の意を示し、大変喜んだ。

桂文枝(2024年撮影)

11日に放送されたMBSラジオ「かめばかむほど亀井稀生です!」に、吉本新喜劇の森田まりこ(43)と松浦真也(48)が出演。落語家桂文枝(81)から新喜劇座員に、太っ腹なお年玉をプレゼントされたことを明かした。

「正月2日のNGK(なんばグランド花月)は朝8時半から公演がありまして。前夜、かにをたらふく食べておなかいっぱいのまま、劇場の楽屋に行ってました。そしたら文枝師匠のマネジャーさんがやってきて…」(森田)

マネジャーは「文枝師匠から皆さんへのお年玉を預かってます」と言い、出演者全員分を座長の酒井藍(38)に手渡したという。松浦が中身の金額を言いかけると、森田が「やめなさい!」とあわてて制止。それでも松浦は「渋沢栄一…」と、1万円札だったことをほのめかした。

大喜びの座員たちは、出番を終えた文枝を丁重に出迎え、感謝の気持ちを表したという。森田によると「あとから聞けば、NGKの私たちだけでなく、京都祇園花月と神戸国際会館に出ていた新喜劇座員もいただいていたんです」。

少なく見積もっても総額ウン十万円。新年早々、吉本による重鎮落語家の太っ腹なお年玉に感謝しきりだった。

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