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「おむすび」仕事に励む佐野勇斗“翔也”がピンチ、モニター欠員「野球部に頼めば…」ネット反応


NHK連続テレビ小説『おむすび』の第68話が放送され、主要キャストの橋本環奈が主演を務める中で際立ったエピソードが展開されました。主人公の米田結(橋本環奈)の奮闘が描かれ、彼女は結婚資金をためるために節約に励む一方、社員食堂では規格外野菜を活用しようと立川らと模索。その一方で、翔也(佐野勇斗)は炊飯器の新商品開発に関わり、試食会の参加者を集める任務を受けていますが、当日に欠員が出てしまい、難局に直面します。視聴者からは「スマホ登場」や「健康経営の取り組み」への反応が寄せられ、物語は主人公が人の心と未来を結ぶ栄養士として成長する姿を描いており、平成から令和にかけての彼女の活躍に注目が集まります。音楽は堤博明氏が担当し、B’zが主題歌を提供します。

佐野勇斗(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第68話が8日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、歩(仲里依紗)に、聖人(北村有起哉)がまた携帯電話を買ったのか問うと、歩はスマートフォンだと答える。新しい出始めの商品に愛子(麻生久美子)は感心するが、聖人はそんな物必要ないと言う。そんな折、結(橋本環奈)は結婚資金をためるために、家計簿をつけて節約を始めたことを家族に報告する。

一方、社員食堂では地元の規格外野菜を安く仕入れて健康志向の社食に出来ないかと結、立川(三宅弘城)、原口(萩原利久)らは思案する。

翔也(佐野勇斗)には炊飯器の新商品開発で試食会のモニター100人を集めるという仕事ができる。翔也は奔走するが、試食会当日に10人の欠員が出てしまう。

翔也が奮闘するが、ピンチに立たされる。

X(旧ツイッター)には「スマホきたー!」「仲里依紗の先見性」「健康経営や」「この御三方がいい流れで組み始めていい感じに」「ナイスアイデア!!」「まさかの永吉の言葉が役に立つw」「歩ちゃんにも忘れられない人がいそうね」「2時から5時半までの 大がかりな試食会!」「100いないとあかんのか」「野球部は?」「野球部に頼むってオチかな」「野球部に頼みに行くのは…翔也くんとして厳しいのかしらね…」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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