香取慎吾、中山美穂さんと共演かなわず「美穂さんの熱い思いをみんなで最後まで持って頑張ろう」

2025年の目標書き初めを披露する香取慎吾（撮影・たえ見朱実）

香取慎吾（47）が、7日、都内でフジテレビ系主演ドラマ「日本一の最低男　※私の家族はニセモノだった」（木曜午後10時）の舞台あいさつに出席した。

昨年12月6日に54歳で亡くなった中山美穂さんも同ドラマに出演予定だった。

美穂さんは1話と3話で、香取演じる大森の義弟が保育士として働く保育園の園長・園田美奈子を演じており、収録済みのものが放送される。香取はこの日共演シーンがかなわなかったことを明かし「美穂さんの、このドラマにかける熱い思いをみんなで最後まで持って頑張ろうという話をしました」としのんだ。5話からは実妹の中山忍（51）が、美穂さんの役柄の設定を引き継いだ、鮫島ふみ役で出演する。