かつてお笑いコンビ「ガッポリ建設」で活動していた小堀敏夫（57）が5日、X（旧ツイッター）を更新。近況をつづった。
小堀はこの日放送のフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」（日曜午後2時）の「クズ芸人の生きる道 57歳婚活始めます」に登場した。Xを通じ「ザ・ノンフィクション見たよ。あんなの見せられたら本当のクズに見えちゃうよな。俺はいたって健康優良児だぜ」とつづった。
同番組では、父親の死で葬式代がかかることを実感した小堀が57歳を迎えた1年で婚活に臨む姿を密着取材。題名通り「クズ芸人」ぶりを遺憾なく発揮し、ツイッターでは「クズ芸人」がトレンド入りした。
結婚相談所の会費を滞納し、元相方には土下座で借金をお願い。ラーメン店での修行初日に遅刻でクビ。さらに元相方に出家先をあっせんしてもらえるようお願いすると、「ふざけるな。なめるな人生を。帰ってください」と罵倒された。
それでも頭を丸め、出家先の3日間修行に挑戦するも、2日目の昼に脱走。“2日坊主”で終わっていた。
小堀の投稿に対し「腹ちぎれるくらい笑いました。絶対陽の目を浴びる日が来ると思うので頑張って下さい」「とりあえずTikTokから始めれば？読めます？笑」「クズには見えなかったです。クズの中のクズ、クズの王に見えました！」「クズじゃなくてクソだったわ」などと書き込まれていた。
