歌手大黒摩季(55)が2日、インスタグラムを更新。昨年骨折していたことを告白した。
大黒は自身の近影を添え「新年、明けました 皆様新年明けましておめでとうございます まずは、2024年の元日に発生した能登半島地震及び、9月の能登半島豪雨により亡くなられた方々へ 心よりご冥福をお祈り致します」と新年のあいさつを行った。
「2024年は、もう忙しく働かない と言ってたはずが、嬉しいお誘いにホイホイ乗り込んでいたらば中盤からとんだハードスケジュール 自分でもよく乗りきれたと思います とはいえ11末には、膝のお皿をパックリ割って骨折したりしても(気づかなかったでしょ?)」と24年を振り返り、骨折していたことを告白した。
「このまま黙っていようと思ったのですが今もまだご心配している方々が多くおられ 個人個人全てにご連絡は難しいのでこの場で御礼を言わせてください 整形の南先生&看護師さん、献身的に尽くしてくれたトレーナーのチチ、大黒組スタッフ&メンバー、車椅子を貸して下さり誘導して下さった各現場の関係者の皆様 お立ち台に小まめな箱ウマをつけてくれた六本木マハラジャの皆様 他、ご尽力&ご協力を賜りましたホテルや会館の皆様 なんでもかんでもSNSに投稿されてしまうこの世の中で今のいままでどこにも漏れていないその秘密保持の凄さと献身に感激と感謝でいっぱいです 心よりありがとうございました」と関係者に感謝を述べた。
「皆様方にとっても2025年が、出会いとトキメキ笑顔と充実に溢れ 楽しくて楽しくてたまらない瞬間が散りばめられた 最高の一年になりますように 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます」とフォロワーへ呼びかけた。