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テレ朝「格付けチェック正月SP」21・2% GACKT個人81連勝も2年連続“映す価値なし”


テレビ朝日で放送された「芸能人格付けチェック!2025年お正月スペシャル」では、GACKTがDAIGOとゴールデンボンバー鬼龍院翔と組んで登場。GACKTは個人連勝記録を81に伸ばしたが、最終チェック「すき焼き」でチームメートが失敗し、2年連続で「映す価値なし」に。放送の視聴率は7時からの120分間で平均21.2%と好調。番組内では「ワイン」「弦楽八重奏」「ミシュランシェフ」などのチェックも行われた。小澤征悦は「弦楽八重奏」チェックで間違え、「パパごめん!」と叫ぶ場面も。

テレビ朝日(2023年10月撮影)

テレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2025年お正月スペシャル」が1日に放送され、午後5時から120分間の関東地区の平均世帯視聴率が14・9%(平均個人視聴率が10・2%)、同7時から120分間の平均世帯視聴率が21・2%(平均個人視聴率が15・5%)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。

今年は「ワイン」「弦楽八重奏」「ミシュランシェフ」「生け花」「能」「すき焼き」の6つのチェックに挑んだ。

15回目の出演で、前人未到の個人76連勝中だったGACKT(51)は、放送当日発表されたDAIGO(46)ゴールデンボンバー鬼龍院翔(40)と「チームGACKT軍団」を組んで挑んだ。

24年の放送では、自身のミスでGACKTを初めての「映す価値なし」としてしまったDAIGOは「昨年GACKTさんを消してしまって、ポンコツとして1年間生きてきたので、今日は一流芸能人として残したい」と意気込んだ。

GACKTは今回の放送で個人連勝記録を81に伸ばしたものの、最終チェック「すき焼き」に挑んだチームメートがまさかの“一発アウト”のものを選択し、2年連続の「映す価値なし」で終わった。

ほか「チーム俳優」は唐沢寿明(61)小澤征悦(50)、「チームフォレスト」は比嘉愛未(38)岩田剛典(35)、「チームボスとフェンシング」は新庄剛志監督(52)パリ五輪フェンシング銅メダリスト江村美咲(26)宮脇花綸(27)、「チーム366日」は赤楚衛二(30)上白石萌歌(24)、「チームKis-My-Ft2」は千賀健永(33)宮田俊哉(36)横尾渉(38)藤ヶ谷太輔(37)玉森裕太(34)、「チームNiziU」はMAKO(23)MAYUKA(21)RIMA(20)NINA(19)が出演。

世界的指揮者の小澤征爾さんを父に持つ俳優小澤征悦は、「弦楽八重奏」チェックで「これで間違えたらおやじに顔向けできない」と話したが不正解。「パパごめん!」と絶叫した。

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