お笑いコンビ、ダイヤモンドの野澤輸出（38）が30日、X（旧ツイッター）を更新。来年1月27日をもってコンビを解散すると発表した。
ダイヤモンドは吉本興業東京本社所属で、野澤と小野竜輔（34）の2人で17年に結成。「M－1グランプリ2022」では決勝に進出も最下位の10位。今年の大会は3回戦敗退だった。
野澤は「この度、2025年1月27日をもってダイヤモンドを解散することになりました」と切り出した。続けて「とても悩み、考え、何度も葛藤し、結果このような形になってしまいました。今まで応援して下さったファンの方々、芸人の皆さま、社員さんをはじめスタッフさんなどの関係者の皆さま、本当に申し訳ございません。ただ、ここまで続けてこられたのも本当にみなさんのお陰です。ありがとうございました。心から感謝しています」とつづった。
相方の小野に感謝した上で、今後については「芸人活動は続けていけたらと思っています」と明かした。
以下、発表全文
この度、2025年1月27日をもってダイヤモンドを解散することになりました。とても悩み、考え、何度も葛藤し、結果このような形になってしまいました。今まで応援して下さったファンの方々、芸人の皆さま、社員さんをはじめスタッフさんなどの関係者の皆さま、本当に申し訳ございません。ただ、ここまで続けてこられたのも本当にみなさんのお陰です。ありがとうございました。心から感謝しています。
ダイヤモンドとしての活動の約7年半の間に、芸人として、とても貴重な一生忘れられない体験をたくさんさせてもらいました。これは、僕らを助けてくれた周りの方々、そして何より相方の小野のお陰です。ありがとうございます。
今後の自分は、どのような形になるか分からないですが、芸人活動は続けていけたらと思っています。また一からになりますが、自分なりに楽しくお笑いができたらと思います。何とぞよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。
野澤輸出
