ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が26日、X(旧ツイッター)を更新。大みそかの「NHK紅白歌合戦」でシンガー・ソングライター星野源(43)が歌う曲が変更された件について、私見をつづった。
白組の星野は「地獄でなぜ悪い」をギター弾き語りの特別バージョンで披露する予定だった。同曲は、自身が出演した2013年公開の同名映画の主題歌として書き下ろしたものだった。しかしこの日、紅白歌合戦の公式Xは星野の曲目を「ばらばら」に変更すると発表した。星野の楽曲「地獄でなぜ悪い」を主題歌で使用した同名映画の監督を務めた園子温氏の過去の報道をめぐり、ネット上では同曲の歌唱について疑問を投げかける投稿が一部であった。
堀江氏はこの件を報じるメディアの記事を添付。「クレーマーに負けた悪しき前例。テレビはどんどんつまらなくなる」と記した。