お笑いコンビ、サンドウィッチマンの富澤たけし(50)が25日、自身のブログを更新。「M-1グランプリ2024」について言及した。
富澤は昨年まで務めていた審査員を卒業。今年から一視聴者の立場に戻っていた。「令和ロマンの史上初の連覇で幕を閉じたM-1グランプリ2024。まずは令和ロマン、連覇おめでとう!」と祝福した。
そして「2年連続でトップバッターという激アツなスタート! これは流石に厳しいか…と思ったら、それを跳ね退ける現チャンピオンの余裕すら感じる圧倒的な漫才!」と令和ロマンを評価。「一瞬で会場が『これは連覇あるぞ!?』という空気に変わった、いや、変えた。ほぼ100点に近い漫才をトップバッターでやられるほど審査員泣かせなことはない」とした上で「ネタが終わって思わず『怖っ!』と口に出してしまいました」と打ち明けた。