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東尾理子「震災の傷跡残る」石川の高校に生理用ナプキン寄付「安心して、学校生活を…」


プロゴルファーでタレントの東尾理子が、石川県七尾市の鵬学園高校に生理用ナプキン1年分を寄贈した。これは、Instagramで集めた寄付金と赤い羽根共同募金の助成金を使用して実施された。この支援活動は、女性が突然の生理に見舞われた際に安心して対処できる環境を整えることを目的としている。東尾は、訪問時の動画をインスタグラムに投稿し、支援を受けた生徒たちの感謝の声を紹介。彼女は「トイレットペーパーと同じように生理用ナプキンがあれば安心」と強調し、この安心感を広めていくことを誓った。また、震災の影響が残る七尾市への支援を進めていく意向も示し、生徒に向けて学校生活を楽しむようエールを送った。

東尾理子(2024年8月撮影)

プロゴルファーでタレントの東尾理子(49)が23日にインスタグラムを更新。石川県七尾市の鵬学園高校へ、生理用ナプキン1年分を寄付したことを報告した。

東尾は「石川県七尾市にある鵬学園高校へ生理用ナプキン1年分を寄贈させて頂きました。この支援は、本年度Instagramで募らせていただきました寄付金と、赤い羽根共同募金の助成金から実施いたしました」と報告し、高校を訪問した様子を動画で投稿した。

「学校で予定通りに来なかった突然の生理。そんな時に、トイレの個室にあったらすごく助かります!と感想を頂きました」

自身に寄せられたメッセージを紹介し「女性なら誰もが『あっ』ってことがあります。トイレットペーパーと同じように、そこにナプキンがある安心感を、私達の活動で広めて行きたいです。まだまだ、震災の傷跡残る七尾市です。微力ながら応援させて頂きます」と応援の気持ちを記し「安心して、学校生活を思いきり楽しんでね」と動画でエールを送った。

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