プロゴルファーでタレントの東尾理子(49)が23日にインスタグラムを更新。石川県七尾市の鵬学園高校へ、生理用ナプキン1年分を寄付したことを報告した。
東尾は「石川県七尾市にある鵬学園高校へ生理用ナプキン1年分を寄贈させて頂きました。この支援は、本年度Instagramで募らせていただきました寄付金と、赤い羽根共同募金の助成金から実施いたしました」と報告し、高校を訪問した様子を動画で投稿した。
「学校で予定通りに来なかった突然の生理。そんな時に、トイレの個室にあったらすごく助かります!と感想を頂きました」
自身に寄せられたメッセージを紹介し「女性なら誰もが『あっ』ってことがあります。トイレットペーパーと同じように、そこにナプキンがある安心感を、私達の活動で広めて行きたいです。まだまだ、震災の傷跡残る七尾市です。微力ながら応援させて頂きます」と応援の気持ちを記し「安心して、学校生活を思いきり楽しんでね」と動画でエールを送った。