女優高石あかり(22)が21日、都内で自身の2025年アートカレンダー「ito」(エイベックス・マネジメント・エージェンシー)発売記念イベントに出席した。
自身初のアートカレンダーで、この日のイベント来場者限定で販売した。「このカレンダーが今来てくださった方にしか渡らないのは奇跡でもありますし、ご縁でもある。それを強めるいい機会だなと思います」と語った。
撮影は8月に茨城県で行い、「(カメラマンの)増田彩来さんの祖父母の実家で撮らせていただいた」。
素を意識した、普段テレビで見る高石とは違う姿が映されている。
「私は役でカメラの前に立つことが多いので、自分としてカメラの前に立つのが怖かったりもする」と明かしたが、「今回はカメラをまったく意識していない。会話しながらであったりバドミントンをしながらとか、気づいたらシャッターを切られているような感覚だった」と話した。
出来栄えは「200万点!」と満面の笑みを浮かべ、「他にはないスタイル。カレンダーではなくアートカレンダーというところにこだわっている。家に飾るだけでもおしゃれになれるようなカレンダーになった」と胸を張った。