starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

粗品が「M-1審査員」に言及、実名挙げ「波乱含むかも」せいや「100点ありそう」激推し


霜降り明星のせいやと粗品が、ラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』で『M-1グランプリ2024』の審査員について意見を述べた。今年の審査員は全員が漫才師であり、この人選が「M-1」の雰囲気を変える可能性があるとせいやは指摘した。特に、笑い飯の哲夫が審査員として初めて参加することに注目し、「100点を付ける可能性がある」との期待を寄せている。哲夫は過去の大会で「鳥人」という漫才を披露し、唯一100点を取った経験があることから、せいやと粗品の二人は彼の採点に興味を示している。

霜降り明星のせいや(左)と粗品

お笑いコンビ、霜降り明星のせいや(32)と粗品(31)が21日、ニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜深夜1時)にMC生出演。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の審査員の人選について言及した。

「M-1」の審査員は15日に発表され、石田明(NON STYLE)、海原ともこ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉、塙宣之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)=50音順。柴田、山内、若林は初の決勝審査員。昨年からはダウンタウン松本人志、サンドウィッチマン富澤たけし、山田邦子は外れた。

せいやが今年の審査員が全員漫才師であることを指摘した上で「これちょっと、変わるのかな、M-1の雰囲気」と投げかけた。

粗品も「確かにな、変わるかもな」と同調した上で「哲夫さんとか、もしかしたら波乱含むかもな」と推察。せいやは「哲夫さんの審査は楽しみやな。100点ありそうな気がする。哲夫さんは100点付けられてる、唯一。100点付ける権利もあると思う」と語った。

哲夫の笑い飯は09年大会でのちに伝説となる漫才「鳥人」を披露。島田紳助氏から大会通じて初めて100点を付けられ、以後も100点獲得のコンビは現れていない。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.