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【25日のおむすび】合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ考え込む結


NHK連続テレビ小説「おむすび」では、橋本環奈が演じる主人公・米田結が平成生まれの栄養士として成長していくストーリーが描かれています。結は、栄養士としての使命を自問しながらも、自分らしさを大切に生きる“ギャル魂”を支えにして、平成から令和の時代を力強く切り拓いていきます。第63回では、結が翔也と別れた後、合コンでの一言をきっかけに栄養士の意味を考え込む中、友人の歩に心情を吐露し、若き日の苦悩と奮闘が描かれています。

NHK連続テレビ小説「おむすび」の1場面(C)NHK

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

◆第63回のあらすじ◆

翔也(佐野勇斗)と別れた結(橋本環奈)は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。ちょうどそこに歩(仲里依紗)が通りかり、結は泣きながら歩に抱きつく。帰宅した歩は、愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聴き、結がなんで泣いていたのか理解して、若いっていいなとうらやましがる。

「おむすび」は111作目の朝ドラで、主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。

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