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梅宮アンナ術後45日を報告 ストレッチ教室で「泣いた。痛くて泣いた…でもやらなきゃいけない」


タレントの梅宮アンナさんは、11月に乳がんの一種である浸潤性小葉がんと診断され、右胸の全摘手術を受けました。彼女は12月20日にインスタグラムで術後45日目の近況を報告し、少しずつ身体と心のバランスが取れてきていることを明かしました。術後のリハビリとしてストレッチ教室に通い、特にリンパストレッチの重要性を実感していると述べています。また、クラシックバレエ出身の先生の指導の下、効果的なリハビリを行っていることを紹介。術後は早期の身体活動が推奨されると述べ、多くのフォロワーからその前向きな姿勢と行動力を称賛するコメントが寄せられています。

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が20日、インスタグラムを更新。術後45日を報告した。

梅宮は「術後45日目です」と報告。「だいぶ身体と頭と心がバランスをとって来た様です」と打ち明けた。

そして「昨日は、ストレッチ教室へ 泣いた。痛くて泣いた。リンパストレッチは、すご~く大事な分野だと痛感しました。足の指先から全身を使った。ワキも伸ばした。痛かった。すごく。でもやらなきゃいけない」と吐露。

続けて「前橋マミ先生です。クラシックバレエご出身です」と紹介、リンパテックストレッチスタジオの看板の写真を添えた。

そして「術後は、なるべく早く身体を動かす事は、おすすめいたします」と呼びかけた。

この投稿に「アンナさんは本当にストイックで、前向きに努力され、行動力も人一倍ですね」「アンナちゃんの行動力…なかなかできない事です」「アクティブなアンナさんに今日も感動~」などのコメントが寄せられている。

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