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&TEAMがLUNEに感謝、改めて「日本でトップになる夢は変わらない」


9人組グローバルグループ「&TEAM(エンティーム)」が、セカンドアルバム『雪明かり(Yukiakari)』の発売を記念し、都内で点灯式とライブを行いました。このアルバムは少年たちの物語の最終章として位置付けられ、季節に基づくテーマを取り上げています。式では「Deer Hunter」など3曲が披露され、LUNE(ファンの呼称)も参加して感動的な瞬間を共有しました。メンバーたちはそれぞれの願いを込めたオーナメントをツリーに飾り、点灯の瞬間を盛り上げました。メンバーは1年間の活動を振り返り、ファンとの絆が深まったと感謝の意を表しつつ、日本でのさらなる成長と夢を語りました。

アルバム発売を記念した「雪明かり点灯式」に臨み、ライブを行う&TEAMのメンバー(撮影・江口和貴)

9人組グローバルグループ「&TEAM(エンティーム)」が19日、都内でセカンドアルバム「雪明かり(Yukiakari)」発売記念点灯式を行った。

同アルバムは、春夏秋冬を通じて語れる少年たちの物語の最終章に位置付けられる。会場が暗転しメンバーが登場。「Deer Hunter」を披露。今回は撮影OKで、会場に駆けつけたLUNE(ファンの呼称)はスマートフォン片手に、そのパフォーマンスを見守った。

EJ(22)は「今年は、LUNEの皆さんと一緒に過ごしてきた思いを記録する気持ちで活動してきた」とし「今回のアルバムにはその気持ちを込めたので、しっかり伝わればいいなと思います」とアピールした。

タイトル曲についてFUMA(26)は「終わりである冬の季節に、始まりの挑戦の決意を表現した」という。「皆さんと一緒に過ごしてきた1年だったけど、一緒に過ごしたからこそ絆が深まったし、もっと成長した&TEAMを見せていくという内容になっています」とアピールした。

MAKI(19)は「レコーディングでも成長を感じてもらえるようにいろいろ工夫を重ねたし、こだわったので、みなさんにたくさん聞いていただけたらうれしいです」と続けた。

メンバー9人は、それぞれ願いを書いたオーナメントを2本のツリーに飾り付けた。その後、カウントダウンから「ライトアップ」のかけ声で、LUNEのライトスティックとともに点灯。幻想的な瞬間となった。

JO(20)は「この1年、全ての季節をともにしてくれて本当にありがとうございます」とLUNEへの感謝を述べた。「これで最終章になるけど、僕たちはこれで終わりではなく始まりだと思っています」と続け、「日本でTOPになるという夢は変わらず、スタート地点に立った気持ちで努力をし続けるので、これからもよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

この日、収録曲「Deer Hunter」「illumination」「雪明かり(Yukiakari)」の3曲を披露した。

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