上野樹里(38)が17日、都内で「監察医 朝顔 2025 新春スペシャル」トークイベントに出席した。
フジテレビ系で来年1月3日に放送される同作と、開催中のクリスマスイベント「ガチャピン・ムック×アクアシティお台場 ODAIBA Enjoy Christmas」とコラボしたイベント。
「監察医-」は主人公の法医学者・万木朝顔(上野)が遺体を解剖することでその人の“生きた証”を見つけ出し、残された人々の心も救っていくさまを描く物語。この日のイベントでは、上野は「監察医-」で娘役を演じた子役の永瀬ゆずな(9)中村千歳(4)とともに登壇。3人そろってのイベントは初めてで「うれしいね。良い思い出になりますね」と“娘”たちに語りかけた。永瀬が「監察医-」のイベントに登壇するのは5年ぶり。「その時はわたしがまだ4歳でそのときはまだマイクの使い方が分からなくて。マイク食べていたんですけど…今はわかります」と大人になった姿を見せた。
イベントには、ガチャピンとムックも登場し、トークセッションを実施。永瀬と中村はムックとガチャピンの似顔絵をプレゼントし、ガチャピンとムックからは子役二人にぬいぐるみやお弁当箱、上野にははホットサンドメーカーを贈呈。一足早いクリスマスプレゼント交換に、ムックは「飾りたいですね~」と喜んだ。
上野は作品について「『朝顔』を見て日々生きていることの幸せだったり、喜びだったり、かみしめて頂けたら良いなと思います」と呼びかけた。