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玉川徹氏、年賀状は「フェードアウト派」だが、淡い思い出も 「もしかしたら好きな子から…」


元テレビ朝日社員の玉川徹氏が『羽鳥慎一モーニングショー』で年賀状についての自身の考えを語った。玉川氏は、年賀状はフェードアウトする派で、自らは送らないが受け取れば返送するとのこと。その結果、年賀状のやり取りは徐々に減り、今では2、3枚ほどだという。それでも人間関係には影響がなく、必要があれば直接会うと述べた。一方で年賀状の本来の意義についても振り返り、昔は好きな人からの年賀状を期待するドキドキ感があったと述懐。司会の羽鳥慎一アナウンサーはそれに対し、「昭和的ですね」と指摘。また、若い世代の松岡朱里アナウンサーは、年賀状による挨拶をしばらくしておらず、スマホで簡略化しているとコメントした。

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)にコメンテーターとして出演。年賀状について言及した。

番組では「年賀状じまい」の話題を特集。玉川氏は「僕はフェードアウト派。自分からは出さないけど、来た年賀状にはお返しする。そうすると、だんだん減って今は2、3枚くらい。だからといって人間関係がないわけではない。会いたいと思えば会えるから、別にいらないかなって」と話した。

司会の羽鳥慎一アナウンサーが、20代の松岡朱里アナウンサーにも年賀状事情を尋ねると、松岡アナは「4年近く出していないし、新年のごあいさつも直接会ったときに、今年もよろしくねで終わらせてしまう。スマホで完結するじゃないですか」とコメントした。

これに対し、玉川氏は「僕にとって年賀状が意味があったのは、もしかしたら好きな子から来るかも…って、ドキドキするみたいなね」とすると、羽鳥アナは「おぉ、昭和!」とツッコみ。「あの時はドキドキしましたよ。ポスト開けて、きてるかな? 来てないかな?って。あれで終わった」と振り返った。

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