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ひろゆき氏、支持率転落の立民バッサリ「減税に反対する無能な働き者飼ってる」X投稿に賛同多数


西村博之氏(「ひろゆき」)がX(旧ツイッター)で立憲民主党を「減税に反対する『無能な働き者』」と批判し、支持率低下を指摘しました。朝日新聞の調査では、国民民主党の支持率が立憲民主党を上回り、野党第一党となったことが報じられました。ひろゆき氏は、立憲民主党と国民民主党の違いの一つである「103万円の壁」について米山隆一氏と議論を続けてきました。この議題に対し、国民からも立憲民主党への厳しい意見が寄せられ、支持者は期待薄と述べられています。

「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年4月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が16日、X(旧ツイッター)を更新。立憲民主党を「減税に反対する『無能な働き者』を飼ってる」と揶揄(やゆ)した。

朝日新聞調べの全国世論調査(12月14、15日に電話で実施)で、国民民主党の政党支持率が11%となり、野党第1党の立憲民主党(9%)を初めて上回ったとする記事を引用。「減税に反対する『無能な働き者』を飼ってる立憲民主党は支持率が転落して、野党第一党を国民民主党に渡した模様です」とつづった。

ひろゆき氏は国民民主党が主張する「103万円の壁」をめぐって、立民の米山隆一氏と激しい舌戦を繰り広げてきた。

ひろゆき氏の指摘に対し「立憲民主党の自滅では。立憲民主党も国民民主も消費税の扱いと103万の壁ですか、その違いはあれど、ほとんど自民党と言ってる事にてますからね。余り期待はできませんよ」「(政党支持率で)野党第一党じゃない立憲に、存在価値はない。日本と日本人のための政治をやらない与党に、存在価値はない」「当然の結果。立憲民主党の支持率がまだ9%もある事が不思議。都議選後の5%程度が妥当な数値。あそこで本性見たはずなのにみんな忘れちゃうんだもんな」などと書き込まれていた。

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