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元M-1ファイナリストが大阪のマイホーム公開 4LDK注文住宅 平成ノブコブうらやむ


元M-1ファイナリスト、スーパー・マラドーナの田中一彦が、自身の新築注文住宅を公開した。この番組には海原やすよ・ともこがMCを務め、田崎佑一とともに田中の自宅を訪問。田中の家は大阪市内にあり、3階建て、4LDK、約120平方メートルの広さで、価格は約6300万円。特にお気に入りは「美泡湯」機能付きの風呂で、肌にも良いとのこと。田中は、最初は予算4000万円で考えていたが、様々な設備を追加するうちに高額になったと語り、「めっちゃ働かなあかん」と苦労を覗かせた。また、ゲストの平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太は、同額での東京での購入は不可能だと驚きを示した。吉村は自身が賃貸のため風呂に泡機能をつけられないことに落胆しつつ、将来的には川の近くに住みたいと冗談を交えた発言が場を和ませた。

田中一彦(18年1月4日撮影)

元M-1ファイナリスト、スーパーマラドーナ田中一彦(47)が、12日夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」に出演。築約1年、大阪市内に「注文住宅」で建てたマイホームを公開した。

海原やすよ(49)海原ともこ(52)がMCを務め、多様な企画がある同番組。藤崎マーケット田崎佑一(43)が「家を買いたい」として、物件を探す企画で、田中が建てた新築の「注文住宅」を訪ね、妻ひかりさんも顔出しで登場した。

自宅は3階建て、4LDK、総床面積約120平方メートル。玄関を入ればウオークインのシューズクローゼットがあり、子供の自転車や冷凍庫も置かれており、2階はリビングだけで18畳。その値段は約6300万円だったと明かした。

田中がお気に入りだという風呂には、ミクロの泡が浴槽に噴き出す機能がついており「この『美泡湯』をつけたかったんですよ。お肌もすべすべになるし」。夫人同士も仲良しだというウーイェイよしたかも入りにくるという。

田中は、6300万円を支払っている感覚を聞かれると「あるんですよ。めっちゃ、働かなあかんのですよ。最初4000万円ぐらいで考えてて、あれもしよ、これもしよって、段々高くなって」と苦笑しながら振り返った。

これに、ゲスト出演していた平成ノブシコブシの吉村崇(44)徳井健太(44)は「(6300万円の注文住宅に)東京だと買えないです。めっちゃ高いです。不可能です」。

さらに、吉村は「今、賃貸マンションですけど、お風呂が…。さっきの田中さん家みたいに、泡出たり、したかったんです。でも『やってもいいけど、出る時戻してくださいね』って」と言われ、断念した経緯を吐露。自宅を持つなら「庭に川が流れてるか、川の近くがいいですね。もう疲れてるんです」と言い、笑わせていた。

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