歌手でタレントのDAIGO(46)、元NMB48のシンガー・ソングライター山本彩(31)が10日、大阪・ミナミの道頓堀「とんぼりリバーウォーク」で行われたアサヒビールの缶チューハイ「未来のレモンサワー」の発売エリア拡大記念イベントに出席した。
船に乗って道頓堀川に登場した2人は、「未来のレモンサワー」が近畿・東海・北陸の2府11県で発売エリアが拡大されたことを記念し、高さ3メートルの巨大LED缶に点灯した。
すでに首都圏などで数量限定で発売中の「未来-」のファンというDAIGOは「そもそも好きなお酒はレモンサワー。生きていてよかった」。フルオープンのプルトップを開くと、ふわりとレモンスライスが浮いてくる仕掛けに感動したという。
船上でDAIGOと乾杯するため、プルトップを開けた山本は「レモン、来た~!」と驚きの初体験に大喜びした。
乾杯後、感想を聞かれたDAIGOはフリップに「SUK」と「DAI語」を書き、「(S)すぐ、(U)売り、(K)切れ」とPRした。
山本は「DAI語」で「OSK」。「(OS)おいしさ、(K)神レベル」と説明した。
「未来-」にひっかけ「あったらいいなと思う未来」の質問にDAIGOは「DAI語」で「KMK」。「家族と未来で乾杯」と説明し、「今年、第2子が生まれたので、20年後に家族と未来のレモンサワーで乾杯できたらな。料理番組をやっているので、家族に手料理を作って、乾杯できたらいいな」と熱く語った。