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井上貴博アナ「初代の1等は?」75年前のお年玉年賀はがきの景品を出題 ホラン打ち返しに悶絶


TBS井上貴博アナウンサーが『Nスタ』でお年玉年賀はがきの初代景品について語りました。井上アナはクイズ形式で視聴者に問いかけ、ホラン千秋さんと楽しいやりとりを繰り広げました。初代の景品は昭和24年、ベビーブーム時代に人気だった「ミシン」で、時代背景を反映した家での裁縫が流行していたことを示しています。現在の景品は現金や電子マネーで、時代の変遷を強調しました。

TBS井上貴博アナ(2022年4月撮影)

TBS井上貴博アナウンサー(40)が10日、TBS系「Nスタ」(月~金曜午後3時49分)にキャスターとして生出演。お年玉年賀はがきについてオープニングトークで語った。

井上アナは「今日は番組の中で年賀状についてもお伝えするんですが、お年玉年賀はがきありますねー、あれの景品、楽しみなことありますけれども、初代の景品、今から75年前、昭和24年、1等は何だったでしょうか」と出題した。ホラン千秋(36)は「お米?」とテンポよく答えた。

井上アナは「あああああ」と残念そうにつぶやいて「ああ、たしかにいいところかもしれない。時代背景をね…そのとき、ベビーブームだったんですよ、これが貴重でほしがる方が多かった」とヒントを出した。ホランは「粉ミルク?」とすかさず返すと、井上アナは「あああああ」と再びと短く叫んだ。

ホランは「オムツ?」とベビーキーワードで答えを導いたが、井上アナは「ああああ」ともん絶。ホランはその断末魔の絶叫に笑いをこらえきれずに「何よ?」と正解を要求した。

井上アナは「ミシン」と正しい答えを絞り出した。「…なんですって、1等は。家で裁縫する、自分で作るのかあこがれで、1等だった」と話した。ホランは「手縫いだった、ってことですよね」と語った。井上アナは「今は現金と電子マネーですからね。時代を映しているなという感じがします」と結んだ。

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