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中川翔子「希少な病気にかかって…」手術受けたことを報告「引退だなって覚悟だった」


タレントで歌手の中川翔子が自身のYouTubeチャンネルで、耳下腺腫瘍の手術を受けたことを明かしました。過去に尊敬する小林幸子からのアドバイスを受けて、異変を感じたら早めの検査を心がけていた彼女。5年前から左耳の下にしこりを感じていましたが、そのしこりが大きくなり病院で検査したところ、すぐに手術が必要だと言われました。中川は、顔面麻痺の可能性や将来的に悪性化するリスクに直面し、引退も考えるほどの覚悟をしましたが、手術は無事成功。顔面麻痺も起こらず、全身麻酔による手術に満足感を表しました。彼女は、日々の健康と命の大切さを改めて実感したと述べています。

中川翔子(2024年撮影)

タレントで歌手の中川翔子が8日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。手術をしたことを報告した。

この日は「実は手術しました。芸能界やめることも考えました…。」というタイトルで動画を公開。ここ最近は身体の不調が続いていたといい、「尊敬する小林幸子さんがおっしゃっていたのが、何かが起きる前にお仕事に影響が出ちゃわないように、先に検査したり病院行ったりとかで絶対に病気に防ぐっておっしゃっていて」と話した。

その上で「実は希少な病気にかかって。もう治ったんだけど、左耳の下に大きなしこりができていたんですよ。耳下腺腫瘍っていう」と明かした。

「堅いのがあると思って、骨かなと思ってたんですよ。左側だけ耳の下にあったのは5年くらい前からわかってたんだけど、大きくなってきて」とした。中川はある時首にしこりを発見し、病院に向かった。その先に「首の部分は大丈夫って言われたんですけど、耳の部分は『すぐに手術しましょう』って言われた」と説明した。

検査は「泣くほど痛かった」と振り返り、「見た感じ悪性じゃないけど、このまま放置すると大きくなって顔面まひ、または悪性化する可能性が高いと言われて。がーんだったんですよ。結構覚悟して。“80%くらいの確率で顔面まひします”っていう論文もあって、そうなっちゃったらできないじゃん、お仕事。引退だなって覚悟だった」と心境を語っていた。

その後、全身麻酔で手術を行い、無事に成功。傷口も目立たない状態だといい「全くまひが出ないようにゴッドハンドの先生がしてくれた。感動して泣いちゃいました」と感謝した。

「芸能生活無理かもって思ったし、それだけじゃなくて、今年も言ってないけど命について考えたことがあって。生きてると、今日が当たり前に過ぎてくけど、当たり前じゃないんだなっていうのは去年今年ですごく思った」と話した。

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