デビュー25周年目に突入した倖田来未(42)が6日、都内で自身初のドキュメンタリー映画「KODA KUMI 25th Anniversary Documentary Film 『walk』」上映会にサプライズ登場した。約400人のファンを前に、涙を流しながら喜びを分かち合った。
年を重ねてなお輝きを増すミューズ。倖田組の面々から「おめでとう!」と祝福の声が飛ぶと、クールな表情がさすがに涙で崩れた。「あかん…きれいにしてもらったのに」と瞳を拭い「本日からアニバーサリーイヤー。ファンのみんなと今日こうして迎えられてうれしく思います」と感無量だった。
自身の代名詞でありつづけた“エロかっこいい”はこの先も健在だ。「子どもが生まれた時に辞めようと思ったんですけどうちの息子も支持してくれた。恐らくピンヒールを履いている間はやり続けているんじゃないかな」と話した。