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冨永愛が香取慎吾と初共演「SHOGUN」女優も出演 フジ「日本一の最低男」キャスト解禁


冨永愛が、香取慎吾が主演するフジテレビドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」に出演することが決定し、フジ連ドラ初出演を果たす。彼女は香取演じる一平の後輩でイタリアンカフェ店主の料理人役を演じる。一平と正助の男性達を支える重要な役柄だ。また、人気子役の増田梨沙と千葉惣二朗がそれぞれ一平のめいっ子とおいっ子を演じる。増田は撮影の印象を「香取さんは穏やかで優しい」と語り、千葉も「ゲームの話がしたい」と期待を表した。また、配信ドラマ「SHOGUN 将軍」で注目される向里祐香が香取の今は亡き妹役を演じ、感動的なシーンに涙を流したとコメントしている。

「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」に出演する(左上から時計回りに)向里祐香、冨永愛、増田梨沙、千葉惣二朗

冨永愛(42)が、香取慎吾(47)が主演するフジテレビ系1月期「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」(1月9日スタート、毎週木曜午後10時)に出演することが発表された。

富永は今作でフジ連ドラ初出演。最低男・一平(香取)の後輩でイタリアンカフェ店主の料理人を演じる。一平(香取)と正助(志尊淳)、男2人の育児・家事を支えていく存在だ。富永は香取とは初共演となり「自分にとっての新たな挑戦としてお引き受け致しました。共演する香取慎吾さんとはバラエティー番組で何度かご一緒させていただきましたが、今回は“サイテー男”ということで私の中での香取慎吾さんとは全く違うイメージなので、どんな役になるのかとても楽しみにしています」と心待ちにした。

また、話題作に立て続けに出演する人気子役の増田梨沙(11)と千葉惣二朗(6)も初のフジ連ドラ出演。一平(香取)のめいっ子、おいっ子をそれぞれ演じる。ともに200人を超えるオーディションで選ばれた。増田は香取について「初めてお会いしたときはとても緊張しましたが、会っておはなしするととても穏やかで優しい方だなと思いました。学校での話をたくさん聞いてくださるので、いつも気持ちが和みます」、千葉は「香取さんはゲーム実況をしているのを見ていたので、早く会ってゲームのお話がしたいなと思いました!」とそれぞれ印象を語った。

また、配信ドラマ「SHOGUN 将軍」への出演で海外からも熱視線を浴びる向里祐香(34)が、最低男・一平(香取)の今は亡き妹役を演じる。「初めて脚本を読んだ時に涙してしまうシーンもあり、これが少しでも多くの人に届いたら良いな、と撮影が楽しみになったのを覚えています」とコメントを寄せた。

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