元乃木坂46新内眞衣（32）が2日、都内で、カレンダー発売記念取材会に出席した。
今年で3回だが、「いつもより肌見せをしていると思う」とした。「例年通りピラティスは続けているので、ラインを意識した感じのポーズだったり、衣装に合わせてポップでエレガントな感じになったかなと思います」とアピールした。
撮影は9月末、都内で行った。「肌見せの衣装がたくさんあったので緊張した」と振り返り、「なるべく序盤に撮ってもらった」という。その理由を「お昼ごはんを食べたら、おなかが出ちゃかなと気にして」とほほ笑みつつ、「わりと自然体に撮影できて楽しかった」と話した。
また、「去年はわりとシックな感じだったけど、今年はカレンダーを見て元気がもらえるように」とし、「でも、年相応の魅力も出せたんじゃないかなと思っています」と続けた。
お気に入りのカットを披露すると「ほぼメークをしていない」と明かした。「より素の私を見られるかな」としたが、「本当の寝起きはこんな感じではないけど」と念を押し、「なかなか、ほぼすっぴんで写真を撮られることはないですよね」と笑みを浮かべた。
恒例の自己採点は「100点」とした。「今年はわりと満足な仕上がり」とし、「お洋服も、シチュエーションも好きな感じだったので、来年は120、130点を目指して頑張ります」とした。
今年を「仕事もプライベートも充実して、30代を楽しめた1年」とした。その一方で、「お正月からぎっくり腰で、寝たきりで始まった」という。「来年はぎっくり腰ゼロで！」と笑った。仕事面では「食レポに挑戦したい」という。その実力は未知数だが、「おいしく食べます！」と強く訴えた。
